代表メッセージ
医療を諦めた私が、経営者として医療の未来に挑む。
私は医師家系で育ち、自らも医師を目指していました。しかし、志望していた医学部への進学は叶わず、医師への道を諦めました。
その後、25歳で独立し、経営の道へ進みました。
さまざまな業界で事業を経験し、長期にわたり一つの事業を育てることにも、異なる事業領域へ挑戦することにも向き合ってきました。
そして、2024年、医療法人とのご縁をいただき、医療業界へ参入することとなりました。
そこで感じたのは、どこか不思議な「居心地の良さ」でした。
幼い頃から身近にあった医療の世界に、今度は医師ではなく、経営者として携わる。かつて諦めた道に、別の形で再び戻ってくることになり宿命のようなものを感じました。
そしてもう一つ、医療という仕事の持つ大きな魅力を改めて実感しました。
患者様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただきながら、その対価として報酬をいただく。人の人生や生活に直接貢献し、その価値を実感できる。これは、他の事業にはない医療という仕事の大きな特性だと感じています。
一方で、医療・介護・福祉の現場に深く関わる中で、業界が抱えるさまざまな課題も見えてきました。
病院経営の厳しさ、慢性的な人材不足、少子高齢化、そして2040年に向けてさらに深刻化する社会保障の課題。
医療や介護は、これからの日本にとって必要不可欠な社会インフラである一方、その現場を支える経営環境は決して容易なものではありません。
だからこそ、これまで経営者として培ってきた経験を、この業界のために活かしたいと考えるようになりました。
私たちが目指しているのは、単に施設や法人の数を増やすことではありません。
M&Aを通じて医療・介護・福祉の事業を一つのグループへ集約し、規模の力を活かして経営の効率化・最適化を進める。そして、そこで生まれた力を、患者様・利用者様、職員、そして地域社会へ還元していく。
さらに、より大きな規模と発言力を持つことで、現場から見える課題を社会や制度に届け、医療・介護・福祉の未来そのものをより良い方向へ動かしていきたいと考えています。
目指すのは、日本一の規模を誇る医療・介護・福祉グループ。
しかし、私たちにとって「日本一」はゴールではありません。
より多くの人に必要とされ、より多くの人の人生を支え、そして日本の医療・介護・福祉のあり方そのものに影響を与えられる存在になるための手段です。
かつて医師になることを諦めた私が、今は経営者として医療の未来に挑んでいます。
このグループだからこそできることを、一つひとつ積み重ねてまいります。
代表取締役 髙根聖人
医療・介護・福祉を、経営から強くする。
2024年に医療業界に関わる機会を得たことで、医療・介護・福祉が抱える課題と、その持続可能性の重要性を強く意識するようになりました。
これまで培ってきた経営の経験を、この社会に不可欠な領域のために活かしたい。
その想いから、私たちは医療・介護・福祉事業をグループとして支え、経営の力で現場を強くすることを目指しています。
一つひとつの法人の力を結集し、経営基盤を強くする。
そこで生まれた力を、患者様・利用者様、職員、そして地域へ還元していく。
医療・介護・福祉を、経営から強くする。それが、私たちがこのグループを創業した原点です。
医療・介護・福祉がより密接につながることで、地域の暮らしを支える新たな価値を創造し、持続可能なヘルスケアの実現に取り組んでまいります。
※今後の方向性地域包括ケア・医療DX・人材育成・グループ連携 など